④「脊柱・頭蓋」と自律神経

現代の症状や不調を診る時に欠かせない自律神経の影響。

本当に単純な局所症状のみを有する方よりも、頭痛に肩こり・腰痛に便秘・生理痛など身体中に多発する不定愁訴を訴える方の方が多く、運動器疾患でも内臓系の問題を有している人は高齢になる程多くなります。

 

なかなか治らない。また、ぶり返しやすい症状に関連しやすい自律神経系の症状からその評価、頭蓋・脊柱からのアプローチの仕方について学んでいきます。

 

脊柱は脊椎ひとつひとつに運動学的な役割だけでなく、内臓との関連性も持っています。そのため、自律神経にも関連し、さらにその人の体質的な面まで見えてくるのが脊柱です。

 

臓器の機能低下によりその臓器に対応した脊椎が歪みます。

つまり、筋骨格系のみならず内臓系の機能低下により脊柱は歪むのです。

それを知っていると、脊柱の歪みをみれば、全身の運動学的な連鎖、そして内臓系の弱化がどこに出ているかがわかるのです。

 

私もその患者様の全身性を捉えるために、施術の前後で必ず触ります。

脊柱・脊椎への知識や技術を高めたい、脊柱・脊椎が身体全体に及ぼす影響と内臓や筋骨格への関連を学びたい方は是非ご参加ください。

 

頭蓋もそのひずみや変化から第一次呼吸や自律神経バランス、そこから不定愁訴へと繋がります。

自律神経のバランスが整うと、不眠や冷え性、めまい、耳鳴り、しびれや原因不明の症状など通常のアプローチではなかなか対処できない症状に対応できます。

 

さらに頭蓋骨ひとつひとつも全身の骨や内臓との関連があります。

 

全身状態を紐解くひとつの評価・アプローチの選択肢として是非学んでください。

 

全体の評価とアプローチができ、そこから脊柱・頭蓋から自律神経の評価・アプローチという考え方・選択肢が増えることは、かなり臨床上の強みになります。

 

【概要】 5時間×2回

1. 自律神経・不定愁訴の考え方

2. 自律神経と頭蓋・脊柱

3. 脊柱の筋骨格・内臓との全身的なつながりと関連

4. 脊柱の評価・アプローチ

5. 頭蓋の筋骨格・内臓との全身的なつながりと関連

6. 頭蓋の評価・アプローチ

 


①局所と全体の評価法・パルペーション

詳細ページ:身体に聴く評価法 

 

②「骨盤帯と足部・肩甲帯」 カラダを要となる土台から整える

詳細ページ:骨盤帯と足部・肩甲帯 

 

③内臓から全体を診る

詳細ページ:内臓

 

④「脊柱・頭蓋」と自律神経

詳細ページ: 脊柱・頭蓋